歌手・宇多田ヒカル(30)の歌手の藤圭子さんが飛び降り自殺をしたのが22日午前7時ごろ。果たしてその真相とは?
どうやら、ファミリーの崩壊と薬が引き金?!
まず、広がったのが薬物のせいではないかということ。
その理由には、2006年、米ニューヨークのJFK国際空港で米国司法省麻薬取締局により、
42万ドル(当時のレートで約4900万円)の現金を没収された事件があったからだ。
同局は「現金は麻薬取引に使う、もしくはすでに使われた」と結論付け、現金を没収。しかしながら、捜査当局は違法薬物説を否定し、現金も返却された。
このこともあり、睡眠薬などの摂取で飛び降りたとの説がある。
しかし、今回の捜査に当たった警視庁新宿署の副署長は「尿検査の簡易鑑定からは違法薬物、睡眠薬は検出されなかった」と発表しており、薬物に関しては関与がなさそうです。
では、原因は?
家族間の確執が大きな要因とも言われています。
<以下引用>
藤さんは、1969年に「新宿の女」でデビュー。翌70年には早くも「圭子の夢は夜ひらく」が大ヒットし、一躍スターダムに上り詰めたが、その裏では
“苦難”の連続だった。中でも象徴的といえるのが、現在の家族関係だろう。実は、07年に離婚した元夫の音楽プロデューサー宇多田照實氏(65)、そして
娘のヒカルとは最近“絶縁状態”だったという驚くべき証言が浮上した。
音楽関係者は「ヒカルがブレークしたのは照實氏の手柄のようになっていますが、実は水面下で陣頭指揮を執っていたのは藤さんでした。デビュー当初、ヒカ
ルがテレビ等に出なかったのも、藤さんが“学校卒業”を歌手活動の条件にしたからです。ただ、ヒカルが売れてカネが入ってくるようになると、当初は夫婦で
権利を分けていたのに、次第に藤さんは『外されるようになった』と漏らしていたそうです」。
宇多田も02年に映画監督・紀里谷和明氏(45)と結婚して、両親との距離が徐々に広がるようになった。
「ヒカルが2010年に音楽活動無期限休止したのも両親との縁を切りたかったからです。両親への不信感は相当なものでした。藤さんが亡くなる直前は、藤さん、照實氏、ヒカルはまったく連絡を取り合っていなかった」と前出の音楽関係者は衝撃的な事実を明かす。
藤さんの不幸はそれだけではない。病気にも悩まされていたという。
「藤さんのお母さんは盲目でしたが、藤さん本人もかなり視力が悪くなり、ほとんど物が見えない状態だった。娘にヒカル(本名は光)と名付けたのも、娘には自分と同じ思いをしてほしくないからという理由だったのです」(芸能関係者)
前出関係者によれば「晩年はほとんど誰とも連絡を取っていなかった」という藤さん。楽しみといえばギャンブルだけで「カジノ、マージャン、競馬などにのめり込み、相当な金額を突っ込んでいた」(同)という。
「新宿の女」でデビューし、新宿で自ら人生の幕を下ろした藤さん。もともとは内向的な性格で、読書好きの物静かな少女だったが、年を経るごとに心に開いた“暗い穴”は大きくなっていったようだ。
<引用先 ヤフーニュース >
ソース元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130824-00000003-tospoweb-ent
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